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Ｓｈａｄｅとメタセコイアでは、モデリング方式が全く異なります。>メタセコで人間のキャラクターを作れるくらいには上達しています。ということであれば、モデリングは、メタセコイアで行い、レンダリングをＳｈａｄｅで行うのが良いでしょう。メタセコイアでモデリングしたデータを、Ｓｈａｄｅに取り込んで、質感を設定してレンダリングします。質感の設定を覚えれば、なんとか使えるようになります。ただし、動画に関してですが、自動車とか、ロボットなどの機械の動画処理は可能ですが、人物や動物、風などの自然現象の動画処理を苦手としています。さらに、物理シュミレーション（重力処理や衝突処理、ダイナミック処理など）も苦手とします。もしも、人物を動かしたいといった場合は、Ｓｈａｄｅは避けたほうが良いでしょう。静止画の場合は、全く問題ありません。下記の画像は、Ｖｕｅで作成した背景に、Ｓｈａｄｅのデータ集の人物を組み合わせたものです。奥にいる女性は、Ｓｈａｄｅでレンダリングした画像を、Ｖｕｅに取り込み、Ｖｕｅで再度レンダリングしたものです。手前の女性は、上記Ｖｕｅの画像に、Ｓｈａｄｅでレンダリングした画像を、フォトショップエレメンツで貼り付けました。