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＞電源GTX460のままかつ将来のパーツ交換による性能向上を考えない場合は，600Wでも十分です．しかし，信頼性を考慮するのならば，より上位の電源に変えておいたほうがよいでしょう．＞CPUクーラーCPUクーラー自体は必要ですが，静音性にこだわらなければ選択する必要のないオプションです．＞グラフィックアクセラレータこれなくして３Dゲームはまともにできません．GTX460とGTX470のどちらがいいかはプレイしたいゲームによって決めてください．＞拡張カードIEEE1394ポートがほしければつけましょう．＞外付け増設ドライブ外付けのHDDやブルーレイドライブがほしければつけましょう．＞5インチベイ増設オプション２台以上の光学ドライブや入れ替え可能なHDDがほしければつけましょう．＞メディアリーダーライター 必要な説明は書いてあります．それを読んでもほしくならなければ，標準のままで十分でしょう．他にもPCを持っており，USB接続メディアリーダーライターを持っていない場合，USB接続タイプのほうが使い回しできます．＞ネットワーク機器読めばわかるとおり，無線LAN環境を構築するためのオプションです．プレイしたいゲームがオンラインゲームであれば無線LANは避けるべきですが，ほしければつけましょう．＞サウンド機能強制的にオンボードのサウンド機能が付いてきますが，音にこだわる場合は好きなサウンドカードをつけましょう．＞ゲームパッドあったほうがいいゲームをプレイするならつけましょう．＞キーボード・マウスこだわりがあるのなら，実際に触れる店頭で探したほうがいいと思います．＞ゲーム用マウスパッドマウスパッドがほしければつけましょう．＞液晶モニターとセカンドモニター同じものです．ただ，最低一台はないと何も見えません．表示する画面がありませんから．二台つけるとデュアルディスプレイができます．＞スピーカースピーカーが必要ならつけましょう．＞オプションほしければつけましょう．＞iiikkk9728さんCore i7 870が下位のCore i5 650より遅いなんて嘘をつかないでください．最近増えつつあるクアッドコアに最適化された高負荷なゲームにおいて，クアッドコアのCore i7は疑似クアッドコアのCore i5 600と比べ段違いの性能を発揮します．クアッドコアに最適化されていないゲームにおいても，Core i7 870はターボブーストにより，最大3.6GHｚまでクロックが向上しますが，Core i5 650は3.46GHｚまでです．また，コア数が多く発熱に余裕を持ちやすいCore i7のほうがターボブーストが働きやすく，スレッド数が少なくともCore i5 600より高い性能を期待できます．L3キャッシュの容量もCore i7は8MB，Core i5 600は4MBと差があります．参考：Sandora：http://hardware-navi.com/cpu.php