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【LXU-OT2の改造と市販製品を比較した場合】

毎度、つたない質問ですみませんが、よろしくお願いします☆☆☆ LXU－OT２をオペアンプをオペアンプの交換など、素人ができる範囲でパーツをグレードアップした場合、
ラックスマンP-1UやHP-A8など、既製市販品のヘッドフォンアンプと比較して、どのくらいのグレードまで性能を引き上げることができるものでしょうか？
LXU-OT2を改善していくべきか、
市販品を模索すべきか、で迷っています。

■前提条件として、LXU-OT２を利用してみた感想
もちろん、音質の好み、周辺機器の影響もあるとは思いますが、
現在の設定は、CORE2DUOプロセッサ、４Gメモリ搭載の一般的なノートPC、LXU-OT2用付属USBケーブル、AKG K712PRO、という、一般庶民が手近にそろえうる標準的な環境とします。

上記に、LXU-OT2を接続して利用してみた感想では、初期設定のオペアンプではオーディオ製品というには不足感があり、PC内臓のサウンドカードにヘッドフォン直挿しの方が上回る印象でした。
↓
次に、オペアンプをMUSES０１、OPA６２７など、一般的にオーディオ対応オペアンプとしての評価が高いものに交換すると、PC内臓サウンドカードにヘッドフォン直挿しと同等水準に改善されましたが、録音、演奏技術の高いCDを聞くと、まだまだ高音部の表現がオーディオ製品として聴くに耐えうる水準にはなっていない、と感じました。

■といった状況なのですが、この状態から、改善しうる現実的方法を導入して、LXU-OT2を改善していくべきか、
市販品を模索すべきか、で迷っています。

LXU-OT2を改善する、というのも、今後、既製市販品を選ぶ上でも、音質の決定要素を知るうえで勉強になるし、既製品がいかに練られて優れているかということを改めて知ることができて楽しいと思うのですが、その結果得られる着地点のグレードとそれまでのコストのイメージがどの辺の位置にあるのかに、ある程度検討をつけたいな、と思っているのです。
（既製品購入相当の改造費用にお金をかけても既製品を上回るポテンシャルが無いようなら既製品を模索した方がよいし、がんばれば既製品を上回る世界が待っているかもしれない☆☆☆ならチャレンジしてみたい気もします☆☆☆）

ネットの評価レビューなどでは、「AsusのXonar Essence Oneのオペアンプを交換したらHP－A8を上回る」。とか
「LXU-OT2をコスト４～５万円の改造で、ラックスマンP-1に迫る水準になった」などの報告も見られますね。

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Yahoo!知恵袋 3708日前