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こんにちは。

○サイズはDSiと比較するとどちらのほうが大きいか？
1のBanbooPenはサイズはSしかありません。
読み取り可能範囲は147.2×92mm（16:10）です。
Sでも慣れてしまえば全く気にならないようです。
私はIntuosのMサイズですので、小さく感じますが。

2はBanbooFunですが、ペンタブレットのサイズはSとMがあります。
Sは上記と同じです。Mは読み取り可能範囲216.48×137mmです。

読み取り可能範囲のサイズをDSiのディスプレイと比べてみてください。

Banbooのペンタブレットは基本的に機種はPenかPen＆Touchの2機種、
サイズはSとMの2種、カラーは3種類です。
その基本タブレットにソフトが付いたものが「BanbooComic」と
「BanbooFun」です。

○どうして初心者に使いやすいといえるか？
初心者に使いやすいのではなく、価格的に安いので使い続けられないと
Intuosや液晶ペンタブレットCintiqでは価格が高いので、
Banbooを勧められるのだと思います。
ペンタブレットも慣れないと使いづらいので
購入しても使わなくなる人も多いのです。
オークションなどには新品同様のBanbooが多数出品されています。
プロの方や慣れている人はIntuosなどを使うことも多いです。

私がBanbooの質問者様におすすめしているのは、
基本のBanbooPenかBanbooPen＆Touchでソフトは、
市販のイラスト作成ソフトの購入です。

CLIP STUDIO PAINT Pro
http://www.clipstudio.net/
価格￥5000
筆圧感知、手ぶれ補正、いり抜きで自分好みにカスタマイズでき、
文字入力などの機能や他にもいろいろな機能があるソフトです。

SAI
ダウンロード版のみ ￥5250
軽くて描きやすいと評判です。
基本文字入れや加工機能は無いです。
ただし、Windows7に正式対応していないので、
動く人と不具合がある人がいると聞きます。
http://www.systemax.jp/ja/sai/

IllustStudio ￥6000前後
http://www.illuststudio.net/
CLIP STUDIO PAINT Proと同じ会社の製品
IllustStudioを購入し、ユーザー登録すると
CLIP STUDIO PAINT Proを無料でもらえます。
両方使えるので、お得かなと思います。
などです。

BanbooComicに付属のソフトはフリーソフトや機能限定の
ソフトで限定される機能が後々すごく不便になり、
結局は市販ソフトに買い換えることになると思うからです。
BanbooFunに付属のソフトはPhotoshop Elementsなど、
Photoshopの廉価版として単体で製品販売している
ソフトですのでお得ではあるのですが、
Photoshop Elementsは線画を描くには、
手ぶれ補正が全く無いので線がブレるのです。
もちろん慣れてこれひとつで線画彩色をされる方もいます。
ですが、基本は加工に使う方が多いのではないでしょうか。
ですので上記のように単体ペンタブレットと
市販ソフトをおすすめしています。
上記市販ソフトは期間限定の体験版がありますから、
試してから購入を決めてもいいのではないですか。

ペンタブレットもソフトも慣れないと使いづらいです。
特にソフトは覚えることも多いですので、
どのような選択をされても頑張って練習してくださいね。