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プリンタの修理屋です。

厳しい言い方ですけど、いくら素人といえどやって良いことと悪いことの区別はするべきですね。

Lexmarkは専門外ですけど、記憶ではヘッド一体型のインクを使っていたと思います。

そのインクタンク（＆ヘッド）の構造は考えたことはありますか？
インクの粒は非常に小さいものですは、それをどうやって飛ばしているかお考えになったことはありますか？

非常に精密で神経質な電子回路が詰まっていると考えてよいです。

それをウェットティッシュで・・・・
何度も取り外して・・・・・

ウェットティッシュによる水分の残りは無いですか？
乾拭きなどすれば、静電気でヘッド内部の回路を破損する恐れもありますし、水分が残ったままだと漏電する可能性があります。
漏電すれば、ヘッド内部の回路どころか、本体の死魚回路も壊れる恐れもあります。


２０回以上も付け外し・・・・・

本体と信号をやり取りするために金メッキの接点かあったはずですけど、そこの耐久性はそんなにありません。
一度つけて、インクが無くなれば交換する運命のものですからね。
接点が傷んで信号が届かないという可能性は大きいでしょうね。



「◆ノズルからのインクは確認できます」・・・・どうやって確認しているのかはおおよそ見当が付きますけど、それには意味は無いでしょう。
インクタンクからノズルまでは主に重力と表面張力でインクが送られます。
ティッシュでも押し当てたのでしょうけど、それは詰まっていないという確認だけで、噴射するということにはなりません。
噴射するのは、メイン基板からの信号が来て、ヘッド内部のヒーターなどが作動して始めて行います。


我々なら、ティッシュにインクが付くけど印字しないというのでしたら、「まずインクを新しいものに変える」
それでダメなら「プリンタを修理に出す」という案内をします。


おそらく、新しいインクを買うよりも新品のほうが安いのでは？
Lexmarkは昔からそんな会社だった記憶があります。


そもそも、頻繁にクリーニングをしなければ印刷できないということ自体が故障です。