144

view

ちょっと逆方向の回答ですが参考までに。


他の回答者の方がPentiumDCを薦められていますが、私は逆にCore2E7系では貧弱すぎると考えます。
ゲームや一般ソフトを使っている人には経験が無いでしょうが、DTMの場合はクロック数よりコア数の方が重要になります。
Core2E8系よりCore2Q6系の方が遥かに動作が軽くなります。
これはDAWと呼ばれるソフトがマルチコアに完全対応しているという点と複数のプラグインやReWireで動作するアプリケーションが多く、ゲームの様に単一のアプリケーションで動作してないという事が大きいです。
SONARを使うのであれば尚更マルチコアの恩恵が強くなります。

ただ、ちょっと気になるのが今時SONAR6というのは時代に逆行しすぎだなと思います。
オークションや人からの譲渡の場合はユーザー登録が可能かどうか確認すべきですね。
将来バージョンアップを安く（無料もあり）受けるためにはユーザー登録が必須です。



あとHDDはDTMの場合には容量よりも転送速度やキャッシュや回転数が重要になります。
容量は自身が使うソフトウェアの総容量の130%以上で、更に250GBあれば十分です。
ソフトウェアサンプラーを使わないのであれば尚更容量は気にする程の事でもありません。



ちなみにVGAは8400GS程度で十分OKです。
販売されてれば7400GSでもOKですが、オンボードはNGです。
僅かながら描画処理にCPUやRAMが食いつぶされるのは勿体無い話です。
RAMは32bitOSで単一アプリケーションが使える限界の2GBから差引いても1GB前後あまるので神経質になる程ではないかもしれませんがCPUには負荷は掛けないのがベストかと思います。