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CPUの品番などは。
こうすると確認出来ます。
Windows VistaやWindows7搭載の場合。
コントロールパネル→システムと進む。
そうすると、例えば 「Intel Core i7-920」 など表示されます。
WindowsXPの場合でも、同様に確認可能です。

そして、メモリー搭載量も、同じ画面で、おおよその判断が可能となります。
例えばVistaや7の場合だと、実装したメモリー量が、1GBとか2GBと表示されます。
XPの場合は、仮に2GBに対して1.75GBなどと表示されても、メモリーの一部分を、画面表示のために利用中で、目減りしているので。
実装メモリーは2GB、という感じになります。

そして。
何もPCの達人ばっかりの出品ではありませんし。
主に、入札する立場として知りたいのは、こういう感じです。

★搭載しているCPU
★HDDの容量（マイコンピュータをクリックし、表示されてるHDDのGBを足し算すると、仮に160GBとか250GBと、おおよその数値に近くなります。 なおこの計算をする場合は、足し算の合計×1.024とすれば、ほぼ、近い数値が導き出されます）
★メモリーの容量
★光学ドライブの種類（DVDマルチなのか、CD-ROMなのか、など）
★もしOSがある場合は、その種類。（XP、Vistaなど）
★OSのプロダクトキーシールが、きちんと貼られたPCであれば、それが貼られていることも示す必要があります。
（しかしキー番号を不正利用されないためにも、番号は、写真として掲示してはいけません！）
★もし、オンラインゲームなどを出来たパソコンであれば、グラフィックボードの品番がわかると、入札の弾みになると思います。
これは、フリーソフトで 「GPU-Z」 というソフトをダウンロードし、実行すれば、表示してくれます。
★マザーボードの型番を調べるには 「CPU-Z」 というフリーソフトをダウンロードし解凍 → 実行すれば、そこに表示されます。
★そして、付属するCD-ROMなどがあれば、わかる範囲で書けばいいです。
★電源は、側面パネルを開き、もし品番がわかれば、それを記す程度で大丈夫です。
（そもそも、自作系PCに入札しようというなら、その程度、自分で調べられるユーザーがほとんどです！）
★あとは、PCの寸法が、きちんとわかることです。

なお、これらは、PCショップモデルとか、自作PCであれば、非常に有意義ですが。
いわゆる、日本のメーカー製PCの場合だと。
単純に、PC本体に書かれた品番（型番）を正確に書くだけで良いです。

俺もオークションが好きだし、自作PCも毎月数台ずつ手がけていますが。
好感の持てる内容としては。
★うそ偽り無く、状態を書いてくれていること。
★そして、どう考えても、常識的なお値段が設定されていること。
★もし一部の不具合がある場合などは、入札者の責任にてお願いします、とか書いてある方が嬉しいです！
（例／ケース側面には、若干の汚れがある、など）

下取りに出して、泣く泣く、低い金額にされるより。
利益が出る程度、と思って出品下さる場合には、それなりに、お値段もきちんと反映されます。
反対に、高く買ってもらおうと、どこかに嘘があったり矛盾点がある場合。
あるいは、せっかく落札するも、落札者が、致命的な欠陥を見つけた場合など。
出品者としての評価を、著しく下げてしまいます。

まずは、身近で買ってくれそうな方を探して、なるべく高く買ってもらう方法を選び。
それでもダメだと思えば、ショップで軽い見積もりをさせて。
そのお値段に、若干上乗せになるような値段設定となれば。
好印象を持ってもらえるのではないでしょうか？