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RAID0なら理論上4TBまで認識するはずですよね。
（OS上からの認識容量は3.6TB程度になるはずですが）

考えられる可能性として「MBR（マスターブートレコード）」でフォーマットしているのではないですか？
MBRでは2TBまでしか認識できません。
2TB以上を認識したいのであれば、「GPT（GUIDパーティションテーブル）」形式でフォーマットする必要があります。

Vista以降のOSならOS標準のフォーマットでGPTに対応していますが、XP以前のOSでは対応していません。
GPTに対応したフォーマットツールを探すか、パーティションを2TB以内で仕切ればMBRでも認識できると思います。
ただGPT自体がまだ新しい規格なので、（対応した環境出ない場合）色々と不具合が起こる可能性は否定できません。

※単位が間違っていたので訂正しましたｗ（GB→TB）

＜補足＞
一度RAIDから単体に戻してGPTでフォーマット後、RAIDを再構築してみては。
RAID自体には容量の壁は存在しないはずなので、問題があるならHDDの「2TBの壁」しか思いつきません。
http://wiki.nothing.sh/page/Over2TB
http://review.dospara.co.jp/archives/51603663.html

ただ内臓HDDをシステム用（OS起動用）、外付けHDDをデータ用の構築で考えているならRAID0（ストラッピング）はあまり理想的な方法ではありません。
本来データ保護用として外付けを利用するのが一般的。
RAIDを構築するなら速度重視（RAID0）より保護重視（RAID1）を選ぶのが通常の選択です。
RAID0は冗長性がまったくないので、片方のHDDが壊れたら全てのデータが逝ってしまいます。
データ間の転送速度を上げることが目的でも、あまり進められる方法ではありません。
私は2TBｘ2台をRAID1で構築しています。
確かに容量の面では不利（実質1.8TB）ですが、安全性の観点からあえてこちらを選んでいます。
ちなみにRAID1（ミラーリング）ならMBRでも即認識は可能です。