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ＨＤＤを含めて、分解したものを、
オークションで販売することは可能です。
規制する理由も法律もありません。（ただし、個人情報が含まれる場合を除く）

今日、リサイクルで意味があるのは、デバイスと基板です。（希少金属とプラスチック）

デバイスや基板以外のものについては、
適切な大きさに切断できれば、プラスチックごみや、金属ゴミとして出すことができる自治体もあります。

デバイスや基板については、オークションで処分できなかった場合は、
有料で請け負ってくれる一般の産廃業者に頼むか、
自作パソコンのパーツとして、自治体に処理を頼むしかないと思います。
料金は、業者なり自治体によって異なりますので、
適宜お問い合わせください。

【補足】 ＰＣはＰＣのカタチを残していれば、法律に引っかかりますので引き取ってもらえません。
この形式論にこだわって頭の回らない方がおられるようですが、
ＰＣリサイクルの趣旨は、そのようなものではありません。
結果として資源化されればよいのです。

分解して部品にしてしまえばＰＣではありません。
ＰＣの用途にしか使えないことが証明できれば別ですが、
そんな面倒なことをするぐらいであれば、
行政でも業者でも引き取ってくれるはずです。

具体的には、役所なり業者さんにお問い合わせください。