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質問者が納得冷房運転を行うと、室内機の内部には水滴が付着します。流れるほどの水滴はドレンホースを介して屋外に排出されますが、熱交換器などに付着した水滴は、そのままにすると雑菌やカビが発生する原因になります。
その為、冷房運転終了時に、ごく弱い暖房と送風運転をすることで、室内機の中の水滴を完全に蒸発させてしまうことにより、カビや雑菌の発生を防ぐことができるのです。
暖房の強さはメーカーそれぞれですが、少なからず部屋の温度が上昇することは避けられません。ただし、上がっても1℃程度。
エアコンを止めたことにより、室温が上昇...
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