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容量の変更ですが、原則として再インストールが必要になります。
ただし、一部の有料ソフトを使うことで再インストール無しで容量を変更できますが、リスクを伴う行為ですのでおすすめはしません。

もしも容量を変更したいならば、仮想ソフトを使うことで可能になります。
あれはかなり便利で、Windowsで使っている容量しかMacの容量を食いません。
例えばWindowsに300GB割り当てると仮想ソフト上で設定したとします。
Windowsをインストールし、50GB使っているとします。
するとMacの残り容量は50GBしか減っていません。
仮想ソフトの方が便利な場合もありますので、検討してみると良いですよ。

インストールの手順ですが、ぶっちゃけたところ、かなり簡単ですよ。
まず、MacのBoot Campアシスタントを起動します。
初めてインストールする場合は、全てのチェックを入れて進みます。
するとWindowsにインストールするアップルのソフトウェアを保存するための外部デバイスを要求されますので、USBメモリか何かを挿しましょう。
あとは容量を決め、インストールディスクを入れてアシスタントの方で再起動をかければ、インストールウィザードが自動的に立ち上がります。
その後の作業はWindowsが教えてくれるので問題ないはずです。

ひとつだけ覚えておいてください。
この作業でWindowsをインストールすると、再起動してもWindowsが起動します。
Macで起動したい場合は、オプションキーを押しながら起動するとブートメニューが表示されるので、そこからMacを選んでください。
逆も同じです。
忘れると大変なので、必ず覚えておいてください。