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充電容量の最大値を設定するのは、機種によっては可能です。しかし、一部の機種に限られ、大半のノートPCでは設定できません。
取扱説明書、バッテリー関連の設定を見直して、見当たらないようでしたら、設定できないものと考えてください。
設定できるようでしたら、50%程度にしておけば、常にACアダプターをつなげても、それほど劣化はしないでしょう。

設定できないようでしたら、使い方次第です。コンセントのある場所では、ACアダプターのみにして、バッテリーは50%充電して外しておくのが良いでしょう。そうしておけば、いざ、コンセントのない場所で使う時に干上がっていた、ということも少ないでしょう。自己放電により、徐々に減っていくので、定期的に容量チェックはしてください。
常にコンセントが確保でき、屋外で使うことを考えていなければ、それほど気にする必要はないでしょう。

尚、他の方の回答に「バッテリーは消耗品だから劣化するにまかせる」という主旨のことが述べられていますが、これは極論だと思います。携帯電話では、確かに消耗品と言っても仕方のない使用状況にあり、単価も高くはありません。しかし、ノートPCのバッテリーは高価です。涙を呑んで諦めるならまだしも、最初から消耗品扱いでは、コストがかかり過ぎます。
この手の意見は散見されますが、バッテリーの延命により、コストを抑えること自体、無駄なことだとは思えません。
余計なことかもしれませんが、これが私の意見です。