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まず、その２つの製品を選んだ基準はなんでしょうか？
性能的に、けっこう違いがあると思うのですけど。

・CPU
同じ Core i5 ですが、東芝の方は動作クロックが HP の約1.5倍です。

・メモリ
実装メモリは同じ 4GB ですが、東芝が最大で 16GB まで増設できるのに対して、HP は増設不可（4GB 固定）です。

・光学ドライブ
東芝には DVD スーパーマルチドライブが内蔵されていますが、HP には光学ドライブが内蔵されていません。


価格も違いますし、直接の比較対象となる製品には思えません。
もう少し、条件を詰めてから選んだ方が良いのではないでしょうか。

逆に、これ以上条件が浮かばないようなら、安い方で良いと思います。
ただし、Core i5 でも動作クロックの遅いモデルなので、もしかしたら処理速度は今と大して変わらないかもしれません。
（今の CPU が、Core i3 の中でも高クロックなものなら、下手をすれば遅くなります）



補足を受けて…

「東芝HDDプロテクション」は 3D 加速度センサーを利用した HDD 保護機能です。
既定以上の加速度（つまり振動）を検出すると、ヘッドをディスクの外に退避させる機能で、ヘッドがディスク面に接触してディスクを傷つけてしまうことを避けるものです。

SSD が普及する前には注目されていた機能ですね。



「東芝HDDアクセラレーター」については、よくわかりません。
何らかのソフトウェアのようですが、詳細は不明です。
メモリを使用したキャッシング系のソフトかと思いますが…。