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携帯カメラに依存する人って、最近は多いです。
だってそこそこ撮れちゃうし＾＾
結局、「写真の共有の仕方」が僕らとは違い
「携帯間でやりとりする」ので、小さい画面に16MPもの画素数を詰め込むと
結果的に綺麗に見えちゃう不思議。
でも、これはこれで一つの文化なので、否定はしません＾＾
自分もiPhone使ってるし、時と場合によっては一眼より使えるアイテムの一つ。

その人が「写真」についてどう考えてるか？であって、
携帯で満足してるならそれでいい。

でもいつか気づくんですが、「暗いところに弱い」とか
「もっと綺麗に撮れる方法はないか？」など。
そこで気が付けばいいんです。
「F値絞りたい」「光学ズーム使いたい」など
様々なカメラの基本的な要素がだんだん物足りなくなって
結果的に「一眼にしましたｗ」という生き方もある＾＾
コンデジでもスマホでも同じですが、
与えられた機能の中で、何が欠落し、何が原因なのか？
これを突き詰めない「オートユーザー」になると
「無駄に高い最新カメラ」を買うことになりかねません。
だって、基本を知らないんですから＾＾

結局カメラは性能ではなくセンスですから＾＾


で、
カメラ買うならPhotoshop買ったほうがいいです。
エレメンツではなくCS6。あ、今CCだっけ？＾＾
理由は、カメラを将来的に買うにしてもPhotoshopの技術はそう簡単に
得られるものではなく、デジタルの世界でどうしても必要になってくる
技術なので、「若い時に覚えておけ」とｗ
カメラは携帯でセンス磨いて、Photoshopでそれなりに加工出来れば
一眼へステップアップすれば無敵です＾＾

10万近くしますが、生涯ともに歩む大切なソフトです＾＾
カメラはいつでも買えるけど、Photoshopはなかなか買えません。
桁違いの高性能ソフトですので、扱い方も難しいですが、
世界中どこ行っても通用するソフトです＾＾

基本的に使う人が携帯で充分と本気で思っているのならば携帯を使えばよいし、カメラが良いと思うのであればカメラを買えば良いだけの話です。

基本的に携帯電話とカメラで決定的に違うのはカメラとしての基本性能であって、写真を撮る能力そのものはカメラの方が格段に優れています。また、3万前後の物を勧められる理由は、初心者がオートで撮って綺麗に撮れる性能を持っていて、なおかつ価格競争が激しい価格帯のため、コストパフォーマンスが圧倒的に良いからです。

携帯電話の画質ってやっと10年位前のコンデジに追いついてきた程度で現時点で販売されているコンデジと肩を並べることはできません。また、ベースの出来が違えばレタッチしたときにも大きな差が出るので、PhotoShopがあれば良いというものでもありません。現在のPhotoShopは使用料金を毎月支払う方式でパッケージとして販売されている物ではありませんので、意外とPhotoShopを使うとお金がかかるというのは忘れてはいけませんね。