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＞手持ち花火で絵や記号を書くためには。カメラの設定をどのようにすれば･･･
感度は最低を選択。三脚に据えて、何秒かの遅いシャッター速度かバルブ(B)を選び、シャッターを押してシャッターが開いている間に手持ち花火を振り回してもらう。

＞大きな花火をアートっぽく撮るには･･･
まず打ち上げ花火の撮影ができることが条件。三脚必須・感度は最低・絞りF8・シャッター速度４～8秒又はバルブ(B)・マニュアルフォーカス。
添付の写真はまずピントを前ピンに目いっぱい外しておき、花火が爆ぜる瞬間前後にシャッターを押す。で、シャッターが開いている間、かつ花火が消えるまでの間にピントを合わせる(無限遠に回す)。
その逆に、最初にピントを合わせておき、レリーズしたらシャッターが開いている間、かつ花火が消えるまでの間にピントを外していくと、先広がりの花火になる。