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厳しいようですが 道具を揃えるのにここで聞く程度の
運用知識スキルでは プロの仕事になりませんよ?
スナップの代写程度のスキルでプロの写真家として
勘違いして、ここでよく見る勘違いなお年寄りさん
に陥ったりもしかねないので
ファッションカタログと云っても全般だと モデル撮影
トルソーや置撮りでの商品カット、またそれの部分アップ
などの詳細カットまで撮影は多岐に渉り、基本が出来て
いないと「応用」も効かず上手く行かずに投資も労力
も報われずに終わりますよ?

現場を知る人間としてカメラは，しっかり過去にフィルムEOS等で
ポジ/スライドフィルム、適正露出運用が出来ているのなら
フルサイズ運用は有りでしょうが、レンズがEF24-105Lは
歪曲収差が目立つレンズ、しっかりDPPの補正機能を
使い切れないのなら、まず物撮りに向かないレンズです。
またカタログとして，正確な色が伝わらないといけないので
アートディレクター，印刷の責任者と色の責任をどう取るか
の打ち合わせ、擦り合わせをしっかりしておく事、
基準の色域をsRGBでいくのかadobeRGBにして
モスグリーンや紫の発色をどれくらい撮影者の責任で再現
するかなど、色の責任が問われます。
因ってパソコン環境、運用スキル等もしっかりしていなけれ
場ならず、環境も整っていないのにカタログ撮影を受けた
責任が後からのしかかって潰れなきゃ良いのですが。
予算で選ぶと適切な機材とは云えない妥協の物しか手に入らず
しっかりメンテナンスや修理維持費を見込まないとジリ貧に
なりますよ?
プロとして しっかり仕事として全うしたいのなら，先任者
やしっかり物撮りが出来ている、先輩、同業に頭を下げて
今回はそれこそ採算ド返して実績を勝ち取れる様に努力行動
するべきでしょうね。
もしプロでなく、社命として趣味程度の写真力で予算70万程度
で、簡易スタジオの機材総てを揃えるれば、物撮りが出来る
と過信誤解しているのなら 予算を使ってしまった後成果を
出せず責任をとらされるだけ，成功しても上司に成果を持っ
ていかれるだけ、あまりにも過信が過ぎた行動で自身の首が
かかってしまっているのに気がついてほしいですね。
道具選択の基準がカメラの選択自体からかなり脱線していますよ
使い慣れたAPS-C機で 単焦点レンズを用いて しっかり
カラーマネージメントして 色出し現行として仕上げての納品まで
一貫して品質確保のための基本基礎基準はしっかりと身に付けてね。
だだ撮影すれば済む問題ではないので、商品の売り上げのための見本
責任重大
それこそ、一から機材に投資せず、プロに丸投げした方が確実ですよ?
プロなら機材も持ち込みでしてくれますし
しっかり現場に立ち会って、実感してほしいですね現実を棚上げしての
仮想段階で機材選びはまず上手く行かないですよ?