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はじめまして♪

ラッパ、コレがスピーカーの本体です(^o^)

一般的なスピーカーと呼ばれる物は、箱に入って完成品と成って居ます。
実際にで緑音声信号を受けて、振動をして音に変換する部分がスピーカーの根本ですが、箱に入った状態をスピーカーと呼称する場合、部品としてのスピーカーを「スピーカー ユニット」と呼びます。
「EAS」と言う表記が有ると言う事は、Panasonic（旧：松下）系列の製品でしょう。

マークって、三角形の頂点に、槍の先の様な、、、、これも松下系の製品を供給した会社のマークとしても有名所だったりします。

松下やナショナル、Technicsと言った、昔のブランド時代は、スピーカーユニットの単品販売も存在しました。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/unit/index.html

基本的に、単品販売された物とほぼ同じ様なユニットでも、箱に収めた「スピーカーシステム」には一部の塗装を省略したりなどの、コストダウンも出るが採用され、少し型番が変わっている量産パーツが組み込まれます。

ちゃんとした音を得るには、箱に収める必用が在ると思います。
アンプ等のスピーカー端子と、ユニットのプラスマイナスの端子を電線で繋げば音が出ますし、裸のままで聞けば低音感が無く、段ボール箱にでも収めれば、低音感が出てくると思います。

箱の大きさや強度とか、いろんな部分で、音の質感は変わって来ますので、スピーカー工作には良い素材だと思いますよ。
（昔の、耐入力（ワット数）が小さいユニットは、巨大な音量は出せませんが、少ないパワーでもそこそこ十分な音量が得られやす事が多いのです。）

ラジオやテレビを楽しむには、十分な音が得られるはずです。

なお、多くの型番組み合わせ例から、１８PLでは、１８センチ口径ユニット、Lは低音用の事が多いため、高音域はあまり得意じゃないかもしれない。と想像されます。（普通の音声帯域くらいは、大丈夫じゃないかなぁ。）