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あれ？「日本語キーボード For Tablet」お勧めしてくれてる方がいませんでしたっけ。あれなら質問者さんがまさにお望みのかなキーボード使えるはずですが。切り替えもできたはずなんだけどな…。ああ、半角英数しか入れられないということか。全角英数使うとかえって間延びしませんか？ 「Ｎｅｘｕｓ７」ってやる人、少なくなってるんじゃないですか。「Nexus7」でいいような。

自分も長文の文書はかな入力使います。Android端末の場合はかなのフリック入力の方が楽なんで大半はそれを使用、数字やアルファベットを入れなきゃならないときだけ英字・数字のソフトキーボード出して入力してます。毎回設定変える必要なんかないからボタン一つで切り替えです。この回答もそれでやってます。Googleのがどの程度カスタマイズできるのかは知らないけど、ATOKは自分の使いたいように変えられるので重宝してます。よく使う英単語なんかはかな入力でも変換候補として出せるので困りませんし。Googleのだって似たことも可能なんじゃないですかね。知らないけど。

かなのテンキーフリックは「あ」キーを押さえて左にスライドすると「い」、上「う」、右「え」、下「お」、以下、か行～ら行まで同様です。ブラインドタッチ覚えるのなんかよりずっと楽でしたよ。後はわをん、句読点のボタン。濁音にする、小文字にするのはそれをしたい文字を入力したら一番左下のボタン。それだけなんですけどね。

設定しておけばその画面からボタン一つで直接英数字キーボードにできます。アルファベットと数字だけ入力するモードに固定すれば、テンキーフリックのかな入力と、通常キーボード形式のアルファベット・数字入力がスムーズにできます。全角・半角か…全角で数文字だけなら「H」と入力したければ「えいち」で変換、候補に全角と半角が出るんでそこで選択、かな。もしくは、英字キーボード用にしてる方で一時的にかな入力にして「h」キーを押して確定すればOK。母音は一度変換キー押せば全角文字が候補に出るからそこで選択・決定。…結局、慣れなんだよなあ。

自分の場合、キーボードはブラインドタッチあってこその便利さです。かな入力も通常キーボードの形で画面に表示されたとしても片手で端末を持ってる関係で全然便利じゃないんです。それならフリックの方が片手でできる分楽なんですよね。

とまあ、かな入力での使い方の一例ということで。冒頭で書いた通り、日本語JIS配列の並びのソフトキーボードを使いたいならそういうアプリもありますよ。元々はタブレットの個人ユーザーがあったら便利かなということで作ったアプリじゃなかったかな、あれ。時代的に全角にこだわってる必要もなくて…。自分はそれがめんどくさくて今のやり方で落ち着いたけど。時代はすっかりローマ字入力中心なのです。需要が少なければ自分好みのインターフェースは作ってはもらえない。仕方ない。どうしても自分好みのアプリが欲しいならあのアプリを作った人のように自作するしかない。

めんどくさかったらいっそのこと、音声入力、とか。参考まで。