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プリンタの修理屋です。

印刷枚数ですが、Ａ３のモノクロレーザープリンタとしては、とりたてて多いというレベルではありません。（仮に１台としても）
私なら、５台も購入することはしません。（距離的な問題で必要というのでしたら別）

で、質問そのものの回答ですけれど・・
「・リースには通常、保守・修理契約や料金が含まれないのでしょうか？」・・・含まれていません。
リースそのものも、メーカーが行うわけではなく、別なリース会社が行います。会社によっては自分が取引のあるリース会社を使いこともありますね。
また、保守契約でも、毎年支払っていく方法もありますし、最初に３年分とか５年分を支払う方式もあります。そういった場合は一緒にリースに含めることは可能です。

「・トラブル時に迅速に対応してくれるような契約方法はありますか？」・・・個人的にはメーカーの保守契約に入らない方法をお勧めします。
一例ですけど、メーカーの保守契約に入ると、メーカーの系列の業者が保守を担当します。
中央で集中管理されていて「壊れて困っているから、すぐに来てくれ」といっても、直接担当者にはつながらず、センターからの指示で動きますので、数日かかることはあります。
コピー機を販売しているメーカーの場合、メーカーの系列販売店は、自前の保守要員で保守作業を行うことは珍しくありません。
その場合、「自分のお店で販売した機械だから」という意識がありますので、即座に動いてくれます。
そうしておけば、次の機械も購入してもらえるわけですし、保守の売り上げも確保できるわけです。
ですから、保守の方式ではなく、購入するお店の問題ですね。

「・お勧めのメーカー・機種や契約方法などありましたら教えてください。」・・・コピー機も販売している会社が良いでしょう。

ただ、モノクロレーザープリンタで保守に入るケースは非常に少なくなりました。
本体が非常に安くなってしまったのが一番の理由です。

はがきと封筒の印刷があるようですから、インクジェットのカードプリンタはいかがでしょうか？
http://cweb.canon.jp/cardprinter/lineup/670-650/index.html


価格も高いのですけど、印字速度の遅さが指摘されていますので、検討する価値はあると思います。



なお、現在使われているLBP3800は非常に評判の悪い機種です。特に紙詰まりで。
不思議なことに、この機種と同じメカを採用しているSatera MF7000シリーズは調子も良いのですが・・・・

私もかなり手を焼いたのですけど、キチンと整備をすれば直るのですけど、完璧にはならないものも少なくないですね。


その次の機種のLBP3900系は、そういうことも無く、快適に使えるはずです。
特に最下位のLBP3500はそこそこの販売数もあり、いまだに続いています。
基本構造は上位機種と変わりませんのDえ、耐久性なども十分にありますので、お値打ちとは思います。