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PX-1700Fの方が耐用年数が高いので基本品質はいいと思う。
PX－M5040F用紙枚数の入れ替えが省ける。大容量インクは容量あたりの単価が変わらない。小容量のほうは月使用分500枚に満たないので月の途中で入れ替えが発生。
ビジネス用もあると思うが、互換インクは大容量カートリッジは対応品が少ないかもしれない。
ランニングコスト・性能はほぼ同じ。
用途を考えるとトナー式がお勧めだが、あれはトナー交換が高額らしい。

数年前購入の私の個人用プリンターよりも安くなってますね！ビジネス用多機能で。
壊すつもりで互換インク使っても早々は壊れないので馬鹿高いインクで収益上げてる時代だから仕方ないですが、100年プリントのような耐光性を求めない限りは写真レベルでも綺麗です。
＊互換インクでトラブルを避けるには、上面シールを全部はがしてエアーの通り口をハッキリ確保すればいいです。
セット前にはがすシールがありますよね。
剥がすと、穴が現れる互換カートリッジと、穴がないものがあります。
穴がないものは、シールの下に、筋道でエアー抜きを確保していますが、カートリッジ製作作業者の程度が悪いので、シールの粘着部が、エアーの通り道を塞いでしまってる場合が多いです。
よって、気がついたら、プリンタインクチューブにエアーが噛んで、使用者はプリンタヘッドの目詰まりと勘違いします。
何度ヘッドクリーニングしても直らなかったり、再発するので最終的に修理送りとなり高額負担となります。
エアー抜きを心得ていると面白いほど互換インクトラブルはなくなります。
＊一部固まる互換インクがあるそうで注意が必要ですが私はまだ体験していません。

＊エプソンプリンタをわたしも使っていますが、普通紙は荒いですが、少しの追加で、スーパーファイン紙だと写真クオリティで印刷できます。
互換インクで浮く分を用紙にまわせば、配布物のランクがぐっとUpします。