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プリンタの修理屋です。

けっして多い症状出はありません。
ネットの書き込みは、たまたま悪いことがあった人が「俺も」「私も」と書き込むことがありますからね。

さて、原因としては２種類あります。
扉の開閉を検知するマイクロスイッチの接触不良と、
スイッチを動作させるレバーなどの破損です。
通常は、扉を開けて使用するわけですが、開いた扉の上に何か重いものを乗せてしまい、扉が破損することがあります。
外からは見えない、奥のほうが破損することがあり、スイッチが動作しなくなる事例があります。

どちらのケースも部品交換が必要になります。（表向き）
マイクロスイッチの接触不良の場合は、スイッチを分解して直せる場合もありますが、２×２×４ｍｍ位の小さいスイッチを分解して内部の接点にやすりをかけます。
以前に他のサービスマンの目の前で疲労したことがありますけど、とても出来ないといってました。

症状から考えると、接触不良のほうが多そうです。


実は、iP3100のサポートは終了していて、部品も出なくなっています。
受け付けてもらえない可能性が高いですね。