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オーディオシーケンサってオーディオインターフェースの事ですか？
文面からするとそういう感じがしますけど。

具体的にという事ですけど、一度ネットで「サウンドハウス USB オーディオインターフェース」と検索してみて下さい。
そうすればサウンドハウスの一覧にたどり着きます。
ここで10000～19999円の欄にして、STEINBERG・ROLAND・TASCAMのASIO対応品から選んでおけばまぁ失敗はないですよ。
あとはギター等の生録をされるならハイインピーダンス用端子(Hi-Z等)付のものですよね。
色々とそれぞれの品番で調べてレビューを読んだりすればよろしいかと。
ただし、この辺はエントリーグレードなんでムチャクチャ音質が悪くなる訳ではないけどほとんど＋αもないのであしからず。
最低7万、出来れば10万以上用意出来るのであればRMEやMOTUなどの高品質タイプですね。




>もしASIO機能を内蔵した入力デバイスを買ったとしても、出力デバイスがないため再生できない！なんてことにならないでしょうか？
↑
安心して下さい。
そもそも「ドライバモード」と「入力・出力デバイス」というのは“一対”なんです。
ドライバモードで選択したドライバに対応しているデバイスが表示される仕組み。
だからASIO対応機器が接続・認識されてなければ表示はされないんです。
ASIO対応オーディオインターフェースを接続しASIOドライバをインストールしてはじめて表示がされるんですね。


ちなみにPCスピーカーから音を出す場合はWindows標準のMME、ASIO以外のインターフェースなら大抵はWDMとなります。
ドライバモードをMMEにすればそれに対応したPCスピーカーが表示されるって感じです。
だから今ASIO以外にして表示が出るってのもごくごく普通の事です。
そのドライバに対応した機器があるってだけの事なんですね。

という事でASIO対応オーディオインターフェースを購入し付属のASIOドライバをインストールすればしっかりと表示されご使用になれます。