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これは「迷惑メール１種」で料金不正請求の「架空請求詐欺」メールと言います。

メールの内容については、
御質問者様が不安を煽って連絡させる目的ですから、メールの内容についてはただの脅かしです。
メールの内容を信用せず無視していたら大丈夫です。


「㈱ＩＭＢ」という会社を検索して調べましたが、その様な調査会社名については実在有りません。
※調査会社としては本物では有りません。

正規の会社であれば、この様な重要なご連絡を携帯電話からのメールでお知らせすることは無いです。
この詐欺メールに重要なお知らせであるにもかかわらず受取人の宛名がありませんが、送信者（詐欺師）にはメールの受取人の特定が出来ていません。

それは「不特定多数の方に同様のメールを一斉送信で送っている証拠」です。

今回、送られたメールのメールアドレスを確認して下さい。

「このメールはdocomoのアドレスから来ました。」☛ドコモのキャリア会社の成り済ましですが、メールアドレスのドメイン部分が「@docomo.ne.jp」であれば、詐欺メールの可能性は高いです。
※ほとんどがメールアドレスのドメイン部分が「@docomo.ne.jp」です。
※まれに「@softbank.ne.jp」から送信も有る様です。
※「○○○○○@docomo.ne.jp」や「○○○○○@softbank.ne.jp」に似たドメインについてはパソコンから送信と思われます。

例えば、
お使いのドコモの携帯電話やスマホの場合、
メールの受信ボックスに「メッセージＲ」、「メッセージＦ」に入っていなければ、ドコモから重要なメールでは無いので、「詐欺メール」です。

この詐欺メールが来る原因として、どの様にメールアドレスを取得して御質問者様の宛てに受信されたかと言いますと、アダルトサイトや悪質な出会い系サイト、悪質な占い系サイトでワンクリック詐欺に引っ掛かり、退会メールをしたのが原因と考えられます。

勝手に登録されても、詐欺サイトが無理矢理に登録された訳です。
「電子消費者契約法」という法律により、契約的にも「無効」ですから、わざわざ退会処理をする必要はありません。
※詐欺に引っ掛った場合は詐欺サイトに退会処理をするのに電話やメールをしなくても大丈夫だった筈です。

正体は「アダルトサイトや悪質な出会い系サイト、悪質な占い系サイト」の「詐欺師の携帯電話からメール送信」です。

ですから、メールの内容については詐欺師の言い訳ですから、読まずに無視で構いません。


このメールは詐欺と知らずに電話をして詐欺られた例もあります。

知恵ノートですが、参照して下さい。

「架空請求詐欺メール」を絶対に信じないで！！
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n227904
※新聞の記事から画像を取り込みました。

詐欺師が個人情報を聞き出そうとしていますので、絶対に電話をしないことです。



以上、

架空請求詐欺メールに気を付けて下さい。