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コンデジも時代で見ると、ビックリの進化ですよ。 ISO３２００でも無理すれば絵になる。 この進化をあまり大きくない暗いレンズになる高ズームに持って行ってしまった感がありますが、まだ感度には余りがある感じです。そのお陰でネオ一眼が姿消しそうです。

だから一眼が安価では決して真似ができない、高ズームからマクロまでカバーするのが型落ちで１万円台で買える。 幸せな時代ですよ。 私も明るさに優位になる低ズームだらけの高級コンデジ考えた時期はありますが、あれはやはりボッタクリ過ぎです。 撮りに個人的味付け少し加えられるのはいいですが、今のバカチョンコンデジもバカに出来ませんよ。昔に比べてすが。 唯一は画素数上げ過ぎが難点ですね。

しかし、私は２．３型でも頑固かどうかは知りませんが１０００万画素に抑えているRICOHのCXシリーズをベースに言ってますから。 よそ様の１６００万画素や１８００万画素のコンデジは実はあまり知りません。

ちなみにL版プリントなら昔の数百万画素でも十分。

２７インチPCモニターでは１０００万画素のRICOHもフォーサーズ一眼も、上手く撮れば差は無いですよ。２７インチなら３Aサイズぐらいですかね。 この差の無さに少しガックリは来てますが。 なにせRICOHは１２０００円で買ったちょい型落ちですからね。 大接近のマクロ撮り目的で買ったんですが、普通撮りもまあまあでビックリです。

カメラって何なんですかね。つり竿と似たような物ではないですか。腕がなかったら、名人が作った１００万円のつり竿買っても釣れません。