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Windows XP SP2適用時に関するトラブルについて解決方法を探しています。 ◇状況

十年位前に購入したPC（DELL製 Dimension4500、ペンティアム4世代）において、元から付いてたハードディスク（80GB）がシステムだけで一杯になってしまったため、新しく購入した日立製のハードディスク（500GB）にWindows XP（初期のホームエディション）をインストールして、PCを作り直そうとしています。

ついでに、512MBx1枚のメモリをI-O DATA製の1GBx2枚に交換しています。



◇問題点

一通りのセットアップ作業を完了させ、Windows UpdateでSP2（Service Pack2）を適用した後、再起動をさせると・・・

「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。」と表示され、SP2の適用が出来ないで困っています。

セーフモードでデバイスマネージャーを調べても、問題点が検出されている訳ではないみたいですし、結局、システムの復元を繰り返してばかりで疲れました（3日目）。



◇追記

インターネットで調べてみると、SP2は色々とハードルが高いから諦めてSP1a→SP3というパターンもあるようなので、そちらも試しましたが、SP3の適用後には同様の現象が発生します。

古いほうのシステムはSP3まで問題なく適用された記憶があり、今回増設したメモリも認識されています。

XPには通称「137Gの壁」というのがあるみたいですが、これはSP2適用後にパーティションを設定して全部使えるようにしてあればいいかなと考えています。※本当はパーティションを区切らないで、500GBそのままで利用したいのですが。

日立（HGST製）のハードディスク（ATA133）には、マザーボード（ATA100）に合わせたモードへ切り替えないとフォーマットが失敗するトラブルがあるみたいで、OSとは別にセカンドドライブとして試してみたら、同様の現象が発生しました。

※参考 http://www.red.oit-net.jp/tatsuya/pc/pc_sup.htm
※OSを再インストールする場合ではフォーマットできていたので、モードは切り替えていません。



◇疲れたので保留中

1. 増設した2GBのメモリを512MBに戻して、OSの再インストール→SP2の適用を試してみる。
2. ハードディスクをATA100モードに設定してから、OSの再インストール→SP2の適用を試してみる。

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