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メーカーのBIOSだとFSBに制限が掛かっていたりするのでしょうか？ 過去に何度かCPU換装の質問をさせていただいております。

今回3rdPCをCPU換装したのですが、M/BはFSB：200/266対応のもので、CPUはDuron 1.1GHzのものからAthlonXP 2000+ (Palominoコア)に換装しました。

換装後、一応起動して動作しているのですが、M/BのFSBを266MHｚの状態で使用するとエラーを多発し、かなり不安定になります。同CPU(AthlonXP)を200MHzで動作させると一切エラーも出ずに快適になります。

勿論CPU換装後OS(XP32bit SP2)をクリーンインストールしています。この際にも266時はエラーを多発し(インストール時のファイルコピーでコピーできませんと出ます)、何とか出来たとしても上記の様にエラーを多発します。DVDドライブを変えても同じでした。しかもエラーを出すファイルは毎回違います。200時にはエラーが出ずにOSをインストール出来たのでディスクは痛んでいません。

動作時主なエラーは以下でした(ブルーバック時のエラー)
PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
BAD_POOL_CALLER

それに描画も少々変になり(アイコンが歪んだりマウス周りの部分部分が変な色(黒い)になる)、インターネット(IE6)やアカウント設定等でもエラーが発生して起動できない状態です(「ご不便をおかけして～」の奴)。
他にもソフトをインストールしようとしてもエラーがでてインストールも出来ません。

200時はこれらのエラーは一切出ませんでした。


PCスペック
OS：WindowsXP 32bit SP2
型番：NEC ValueStar VL500/3D
M/B：G1AMC (基盤にジャンパによるFrequencyTableが書いてありました)
BIOSバージョン：208a0600(メーカー公開の最新ver)
CPU：AMD Duron 1.1GHｚ
電源：ATX130N3 (+12V：5.5A MAX135W)
RAM：PC-133 256MB (+128MB増設してます)

FrequencyTableにはCPU / PCI / SSPの3項目がありました。
266MHz時はCPU：133 / PCI：33 / SSP：OFF で、
200MHz時はCPU：100 / PCI：33 / SSP：ON です。



自分の頭だとなぜ266MHz時にこんなにトラブルが起きるのかわかりません・・・。全部問題ないように感じてしまいます。
元は200MHzなのでメーカーのBIOSは266MHzを考慮していないってことなんでしょうか？


長文になってしまいましたが、御教授よろしくお願いいたします。

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