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一眼レフの上位機に何を買ったかにもよるでしょう。

例えばSony NEX系ならばマウントアダプターを使ってAマウントのレンズを装着することが出来るので、今もっているレンズを使いまわせるというメリットがあります。コレはNikon1も同じですが、Nikon1の場合、一眼レフよりも画角が狭く、2.7倍程度の超望遠の画角が得られるため、野鳥観察や天体観察には持って来いな組み合わせになりますしね。そんな理由から、今持っている機種とどの程度の互換性があるのかを確認しておく必要があります。

私の場合、フルサイズのフラッグシップ機が大抵の場合メイン機になっていますが、望遠が必要なときはAPS-C中級機の一眼レフがメインになりますし、サブに組み合わせるカメラも、この二機種をメインの他に、APS-Cミラーレス、プレミアムコンデジRX100と用途によって組み合わせています。

日常の撮影では大きくて重い上位機は使いづらいので、コンパクトなミラーレス一眼や、プレミアムコンデジの方が使用頻度は高くなります。ミラーレス一眼については中級機くらいが使いやすいと言えますが、エントリーでも充分使えますし、使用頻度は人それぞれですね。