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http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=K0000092787.K0000095294

という風に比べてみました。画素数というのは1000万画素もあれば、それ以上はあまり気にする必要がありません。（6万円ほどするNIKON D90という一眼レフでも画素数は1200万程度です。画素数が大きければ大きいほどが画像がよくなるわけではありません）

撮像素子の大きさは、1/2,3よりも1/2のほうがサイズが大きいです。一般論でいえば大きいサイズのほうが高性能とされています。

レンズの良し悪しは、Fの値を基準に一つ比べることができますFの値が少ないほうが、良いレンズといわれます。良いレンズは明るいレンズとも呼ばれ、同じ光の量を集めるときに、明るいレンズのほうが少ない時間で同量の光を集めることができます。明るいレンズがあると、暗い状況などで出来上がりが明るくなり、手振れの可能性が低くなります。

スペックだけみればどちらの機種が高性能かわかりますよね？もちろんそれだけでは決まらないこともあるのですがhttp://photohito.com/というサイトにはカメラの機種ごとにどんな写真が撮られたのかみることができます。いわゆる参考例だと思って下さい。この機種を買えばこういう写真を撮ることができるということを知れると思います。

もちろんデザインや特別な機能、上のサイトなどで出来上がりを調べて、スペックなど関係ないからといって、スペックに劣るほうを購入するというのも全然問題ないと思います。結局たくさん使って使い倒したもの勝ちです。一番悲しいことは使わないで終わってしまうことです。