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リコーＣＸ５は結構トイモードは優秀で、私もお遊びか？と思ってましたら結構実用域で使えるんですよね。
ただし、操作形態が複雑なのと、説明書が初心者に向かないらしく、読んでも分からないとか、読む気が起きないとか聞きますし、ひどいと「欠陥品（ＧＲ）」という人さえいますね。
たぶんそこら辺も原因の一つかと・・・・
そして、絞り優先モードとかコストダウンされて無いので、ＣＸ６（あるらしい）がお勧めですね。

キャノンのIXY600F/32S/50S/210F当たりは初心者向きというか無難ですね。
操作したくない人に最も向くと思います。

ニコンはＰ３００はおすすめ。
一眼レフの操作形態に一番近いかもしれません。
抵抗無く使えます。
サブ機としては一番のおすすめですね。

しかし、個人的にはリコーを使い込んでますと、リコー機の独特な機能は魅力的ですね。
一眼レフ＝カメラの最終形態との考えとは全く違ったアプローチで、ソニーのα６５、７７あたりに似た「デジタルが故」の発展の仕方をしてる気がしますね。おもしろいしアドバンテージになってます。
クセがあるカメラですが、使いこなすと私の５Ｄ（フルサイズ）と見分けがつかないくらいの描写も可能ですね。
マクロは特に優秀ですし、コンデジ独特の写真が撮れますのでちょっとおすすめです。

イルミは三脚を使えばどんなカメラでもきれいに撮れますが、手持ちならＰ３００、３２ｓあたりがお勧めですね。結局三脚使った質には勝てないかもしれませんが・・・・