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キーボード上部にあるキーをファンクションキーと呼びます。
ファンクション（function）とは、「機能」といった意味で、
ソフトごとに自由に機能を割り当てることができ、
しばしばユーザーが自由に設定することが可能です。

日本語入力ソフトでは、ローマ字入力時に、
入力した文字をアルファベットにする機能→「あ」と入力後にF10を押すと「a」となる
かな入力モード時には、半角カタカナにする機能が割り振られています。

Excelでは、ツールバーの一番左にあるメニュー (通常 ファイル メニュー) を選択する機能、
Wordではメニュー バーをアクティブにする機能が割り振られています。

また、他のキー（AltやShift、Ctrlなど）と同時に押すことで、
別の機能が割り当てられている場合もありますし、
何の機能も割り振られていない場合もあります。
※特に、ファンクションキーの後ろの方は、割り当てがないケースが多いです。