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-補足について-
長くて追加できなかったので、先の文章は削除しました。

さて「暗いところで写真をとるのに、初心者が操作や感覚を学びやすい機種はどれですか？」
これは残念ながらミラーレスより一眼レフの方が得意ですね。
ミラーレスはカメラをしっかり保持しにくいのと、暗い所に強い明るいレンズが選択肢として凄く少ないからです。
まあ敢えてそれでもミラーレスというなら、ソニーのNEXが素子の大きさから見ても、レンズの選択肢(アダプター使用で、ソニーの一眼レフ用レンズが連動して使えます)が広いです。
中級一眼レフと同じ素子が付いていますし画質は中級機種以上に良いですから、ブレやボケもシビアですし、使うレンズや絞り、シャッター速度やISO感度等最低限の技術的心得くらいは習得しないと勿体ないです。

ただシャッターを押すだけである程度ちゃんと写り、望遠も広角も付いていて、ブレにも強い、暗くてもそこそこ写るというなら、3万円程度のコンデジが一番かも知れないです。
あと、持っていて楽しくて、画質的にもそう悪くなく、いろいろレンズ交換も楽しめるのは
PENTAX Qじゃ無いでしょうかね。
素子の大きさは小さいけど、大きくなればなるほど撮影は難しくなるし・・・・。
いろんな写りのするレンズが有るし、友人に借りて使ったけど、おもちゃとしては面白かったし、室内の喫茶店でもちゃんと綺麗に写ってました。
難易度の高い機材より、お遊び要素が多い方が楽しめますよ。
私的には、これがお勧めですね。

あとちょっと失礼かもしれないけど
ライブなんかは、高級一眼レフ持ってても、「腕」が無いとマトモに写らない程難しい被写体ですから、最初から諦めてかかった方が良いかもしれないですよ。
それにPENTAX Qで全く写らないなんて物でもないし、ストロボ付ければ暗い所でもとりあえず写りますよ。
もし「そんな事言われて悔しい！」と言う事なら、迷わず入門機でも良いから一眼レフと、17-50ミリ/F2.8くらいのレンズを買って勉強してください。
それしか、マトモに暗い所で撮影できる方法は無いんですよ〜〜。