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アクティブ・スピーカの弱点と言えるのは、グレードアップの際に選択する方法が少ない点です。アンプ交換しようにも中に入っています。別の方法ですが、制震させること。鉛の板で5kg～20Kgを場所に気をつけながら置いてみる。昔からある方法ですが、自身が発生する音や反射で返ってくる音でスピーカは振動します。費用はケーブル代もあれば充分です。ただ乗せ過ぎは責任が持てません。5Kgで充分ならそれで構いません。それとレンガかコンクリブロックを下に置くなどの方法があります。ホームセンターで売っているブロックは砂利の割合が多いので、持ってみても軽く感じるはずです。こうしたことを試されているとは思いますが、されていなければ試してみる価値はあります。 GX-100HDはがっちり固定する方向で音の出が良くなるタイプに思っています。*************************************************************スピーカに内蔵されているアンプはどうする予定ですか。接続しても内蔵アンプに信号は行きます。アンプで増幅した信号を内蔵のアンプで増幅すると、かえって音が悪くなります。また製品自体は、スピーカユニットと内蔵アンプで音造りが為されています。仮にアンプを通さずに出来るとしてもスピーカ自体は低能率です。少々上級のアンプでないとドライブできないのではないかと思います。誰か欲しい人に今のスピーカを譲って、通常のスピーカ（アンプは入っていない）にしないと音質向上は進まないと思えますが。