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まず、現在どこかの回線で、どこかのプロバイダと契約している場合は、ＰＣが増えても追加契約は必要ありません。

無線ＬＡＮルーターというのは、有線ＬＡＮルーターに無線でも接続できる機能をプラスしただけの製品です。
なので、接続は基本通り有線でやったほうがトラブルもなく、接続も安定しているため快適にネット利用できます。

だったら有線ＬＡＮルーターでいいじゃないか、と思うでしょうが、メーカーは利用者が多い無線ＬＡＮルーターばかり開発してきたため、有線ＬＡＮルーターは機種も少なく、値段も高く、性能も落ちます。なので、無線ＬＡＮルーターを買ったほうがお得なわけです。

ノートＰＣに無線機能が内蔵されていれば、ルーター本体だけで子機は必要ありません。(ルーターにはコンセントだけ必要）
ただ、ＰＣのＯＳによっては、対応されてない場合もあります。

有線ケーブルでルーターとＰＣを繋いだ場合は、それだけで設定もなしにネット接続できます。

一方無線の場合は、このルーターは”ＡＯＳＳ”という簡単設定が使えますが、トラブルや接続が安定しない、セキュリティー面の不安など、無線特有のデメリットがあるので、断然有線で繋いだほうがいいです。

お選びのルーターは、有線では100Ｍｂｐｓしか速度が出せないタイプなので、大元の回線が光の200Ｍｂｐｓや1000Ｍｂｐｓでない限りは、これで十分だと思います。