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最近のバッファローの無線親機の場合、AOSSを行うと
「マルチセキュリティ」という状態になります。

これは「TKIP」「AES」「WEP」と異なった無線セキュリティを同時に使用できる
機能です。そのため３つのSSIDが検索するとみつかります。

MAC → TKIP (WPA/WPA2-mixed)
MAC-1 → WPA-AES
MAC-4 → WEP64
このような形ですね。

「-1/-4」は機器１つにつき一つの接続先ではありません。
「マルチセキュリティ」&「AOSS」によってことなったSSIDが動作するためにそうなっているのです。
なので他の人が接続してきたっていうわけではありませんよ。

「 MAC-2/ MAC-3」がない理由は、別にあります。
「 MAC-2」はTKIP(WPA/WPA2-Mixedmode)に本来は使われるはずですが
初期値のSSID/セキュリティを引き継いだために使われていません。
「 MAC-3」はWEP128というセキュリティ用に用意されていますが、WEP64と
排他使用のため今回は使えません。

詳しくは設定ページを開いて「無線設定」→「AOSS」ページを見てもらうと
一目瞭然です。

機器の一覧を確認するのは設定ページの「ステータス」→「クライアントモニター」
より確認できます。

SSIDやセキュリティの変更に関しては「無線設定」→「AOSS」ページを開くと
SSIDやセキュリティキーを変更できると思います。が、変更した場合には
全ての無線子機（ゲーム機）でもう一度AOSS設定をし直す必要があります。

参考
☆ 設定画面を表示する
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/c_pages/a_common2.html


・・・・ここまで書いておいて何ですが分からない場合は
「何も変更しない」ことをお勧めします。

他の人が接続するにはSSID/セキュリティキーを知らないと接続できません。
またはAOSSかWPSなどで接続しないといけませんがAOSSでの接続には
本体のスイッチを押す必要があります。つまり、接続できないのです。

セキュリティが心配で、心配で心配でたまらなければ「無線LANを使用しない」のが
いちばんと思いますので使わなければいいです。