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動画編集にはビデオカードの恩恵はありませんよ。
GeForceのPureVideoはあくまで特定の再生ソフトでのビデオ再生支援だけですので。

CPUはキャッシュが半分しか搭載されていないE7200は動画編集においては他のCPUに比べて処理能力は劣ります。
E8000番台やQ9000番台を推奨します。

HDDはOSやアプリケーション用のドライブ1台と編集作業用ドライブ1台とする方が、パフォーマンスの向上や長時間の負荷作業でのトラブルを防げます。

あと、気になったのは電源ですね。
アクティスの電源は低価格電源に分類されるのですが、正直評判はよくありません。
長時間高負荷になる動画編集では電源はかなり気を使うところなので、マザーボードや他のパーツの寿命に深く関わりますので妥協はしない方がよいですよ。
目安としてはエナーマックス製などの500Wクラスで1万円+αぐらい。



電源ですが、KRPW-H450Wも旧式の低価格電源で使用パーツも価格相応なので信頼性は高くはないですよ。
玄人志向だとせめてKRPW-Jシリーズ（オール日本メーカ製耐熱105℃コンデンサ＆80PLUS）が安心です。

ケースですが用途的にHDDの冷却は必須だと思いますので12Cmのフロントファン搭載タイプをおすすめします。
また、排熱も考えるとリアファンも12ｃｍを考えた方が、安定性と静音に貢献します（8ｃｍは容量不足＆高回転のためうるさいです）
GeForceのエンコード支援RapiHDですが・・・・Badaboomなどは実際には現状使用に耐えない状態なのでおすすめしてませんです。
※最近Adobeでサポートを表明しました。