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質問の順番がバラバラなので整理しましょう。

パケット通信関係の項目

①「データローミング」は海外の通信会社と接続する設定で
「オフ」にして置けば、海外パケット料金が発生しません。（ちなみデフォルト）

②「モバイルデータ通信」はパケット通信機能自体の設定で
「オフ」すれば日本でも、パケット通信が出来ない様になります。
（誤作動防止の為、2つともオフが望ましいです。）

音声通話（SMS）の設定項目

①「3Gをオンにする」は、音声回線の設定でもあります。
これを「オフ」にすると、電話も使えない国も有ります。

日本では3Gを「オン」にしないと、音声も、パケット通信も使えない仕組みですが、
海外では「オフ」にしてても、2G、GSMの電波を拾ってしまい電話＆SMS送受信
が可能になる場合なります。


②機内モードを「オン」にすると、電話会社の電波を遮断する設定です。
電源が入っているけど、Wi-Fiしか使えない端末になります。
（上記なら、SIM抜いてる方が確実、安心です。）

音声通話（SMS）、パケット通信の設定は異なりますので
その辺を踏まえ、誤動作防止も考えて設定し利用して下さい。

Wi-Fiは、パケット通信、音声通信（電話会社）とは別勘定です。

有料か、無料か、繋げるWi-Fi設備次第です。

台湾には、Taipei freeとWiflyのWi-Fiサービスがあります。

Taipei freeは台北市の無料Wi-Fiサービス。
http://www.tpe-free.taipei.gov.tw/tpe/JP-TPE-Guide_FAQ.html
詳しいQ&Aのページです。ご参考にどうぞ。

台北駅、松山空港などのトラベルインフォメーションセンターに
パスポートを持参すれば申請して利用出来ます。

Taipei freeのアカウント申請は、ネットからで出来る様です。
https://www.tpe-free.tw/tpe/tpe_step1_jp.aspx
上記の場合、電話番号でのSMSの受信が必要らしいです。

Wiflyは、有料Wi-Fiですよね。
http://www.taipeinavi.com/special/5034630
（こちらも使用する前、認証の為にSMSの受信が必要。）

Taipei freeは無料なんだし、まずそっち使用して、使い物にならないなら
Wiflyのプリペイドカードを購入し利用しても宜しいのでは？と思います。

質問④の海外でパケットを利用する設定にしたら、使えるけど・・・・・
提携会社で接続したら1日1,980～2,980円（海外パケ定額）が掛かります。
もし提携先以外に接続してしまったら、使った分だけ請求きます。（多分、高額）