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整理して回答します。１．地デジから録画したものには、すべてプロテクトがかかっておりコピー防止されています。２．アナログ放送を録画した物は、自在にコピーすることが出来ます。３．地デジ録画された物は、ＤＶＤに焼く場合、レコーダーによって、古いものは一回限りの「コピーワンス」か、１０回までの「ダビング１０」の方法になります。４．地デジ－ＤＶＤの場合は、どちらの方式（コピーワンス・ダビング１０）でもＤＶＤディスクはＣＰＲＭ対応のものでないと、ダビングできません。５．ＤＶＤにダビングした後は、そのレコーダーでファイナライズ処理をしないと、他の機器ではみられません。６．地デジ－ＤＶＤにしたものは、プレーヤーが「ＣＰＲＭ対応」と書かれている物でないと、見ることができません。７．地デジ－ＤＶＤにしたものは、ＰＣで見る場合はＰＣのＤＶＤドライブが、ＣＰＲＭを読めるものでないと、見ることができません。８．地デジ－ＤＶＤにしたものは、ＰＣで見る場合は、ＰＣの再生ソフトがＣＰＲＭ対応でないと、見ることができません。９．ＣＰＲＭで録画されたものは、さらにコピーはできません（孫コピーができない）１０．どのプレーヤーでも見るためには、アナログ放送をＤＶＤビデオ型式で焼いた物しか対応しません。つまり、ご質問の＞私のPC（MacOSX）と友達のDVDレコーダー（Beans S-901HG）で見ることができません。は、７－８のとおり、あなたのＰＣの環境が対応していないのと、６．のプレーヤーが対応していないのです。ちなみにレコーダー以外で、ＣＰＲＭに対応した従来のプレーヤーは少なく、ここ１－２年以内に発売されたものが、ようやく対応しているだけです。（多くの方は、ＣＰＲＭ対応のプレーヤーは、持っていないと思った方が良いでしょう）また、海外製の安いプレーヤー・レコーダーでは非対応の物が多く、それこそ今年になってから、対応製品が見受けられるようになったという現状です。私も地デジのＣＰＲＭには、強い憤りを感じます。市販のＤＶＤやブルーレイのコピー防止はともかくとしても、不特定多数に対して勝手に公共の電波を使って放出しておきながら、放送されている内容にプロテクトを掛けるという、考え方が気に入りません。（ダビング１０など、なんのため？という疑問が絶えません。Ｂ－ＣＡＳカードも含め、放送業界の陰謀です。早くワンタッチで簡単な、プロテクト破りのソフトでも出てこないかなと思う次第です）＞Panasonic独自のCPRMが関与は関係ありません。どのメーカーのレコーダーでも、地デジはＣＰＲＭ対応のものでないと、見ることが出来ません。「Panasonic独自」が関与するのは、地デジのハイビジョンを、ハイビジョン画質を保ったままＤＶＤに録画するＡＶＣＲＥＣという規格で録画されたものに対してのみです。