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レコーダーに赤白黄色＋Sの入力端子がありますよね。「外部入力」とか「LINE-IN」と表示されている物です。それにカメラ付属の赤白黄色又はS端子ケーブルを繋いで、レコーダーの入力切替を挿した端子に。（大抵背面がL１で前面がL2とか）・初級レコーダーの「DVD」っていうボタンを押して、録画モード選択（XP＝1枚に1時間推奨）続いて「録画」ボタンを押してカメラの再生スタート。終わったら「停止」押して「ファイナライズ」これで実家でも見られるディスクのできあがりです。・中級DVDに直に移さず一旦HDDにダビングして、HDD内で不要画面をカット。1イベントごと「1番組」にして「○○誕生」「宮参り」などタイトルをつけます。それを1時間分くらいまとめてDVDに焼くと、編集して見やすいディスクになります。こうすれば、実家用と自宅用、保存用など何枚でも焼き増し簡単です。カメラの再生設定で、最初の5秒くらい日付を入れるとベターです。（上級はパソコンで編集。タイトルムービー付きのDVDに）大抵のビデオカメラからこれで残せますが、ハイビジョンカメラの場合は標準画質になってしまいます。ハイビジョンにするかどうかは、予算と自己満足次第です。お店でデモ映像を見て納得するかどうかで決めます。画面の大きさによっても違い、部屋の広さに対して大画面TVを買ってしまった場合は標準画質では粗ばかり目立ってしまうので、無理してもハイビジョン…ですが。（DVDで録った番組の画質に満足しているでしょうか？）そこでおすすめは、ソニーの「HC9」「HC7」かキヤノンの「HV３０」といったハイビジョンのDVテープタイプです。これならとりあえず標準画質でダビングしてDVD化。テープを最後まで送ったらカビに注意して保存。（湿気の多い季節は乾燥剤と共に箱に保管）将来ブルーレイが普及したら改めてハイビジョン「保存版」を作ることも可能ですよ。いつ消えるかヒヤヒヤ、子供が触って傷つけて読み込みストップするDVDで保存するのは不安です。（DVDで残すなら、最低DVD-Rと-RWかRAM2枚以上「保存版」を作ります）だからテープでもバックアップがあれば心強く、結局ベテランは今でもテープタイプを好むというわけです。まぁ、画質なんかよりも撮影と編集のテクニックを磨き、「誰が見ても見やすい」作品にするほうがよっぽど大事だと思ってますよ。どんな高価なカメラを買って「きれいでしょ」なんて言われても、グルグルグラグラ画面で撮りっぱなしだと「だから何？」って思ってしまいます。