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Q１：BUFFALO WHR－AMG５４ 無線ルーター についてきた「エアナビゲーター」のCDを読ませて、CDの指示に従うだけで接続できますか＝＞できます。無線子機の種類をBUFFALO無線子機以外（ＰＣ内蔵タイプ）を選択して進んでください。
ただし、無線ルータのＳＳＩＤ、セキュリテイキー(暗号キー）を設定する必要があります。現在のノートＰＣで無線接続している設定内容を記録してありますね？ （現在、AOSS機能（ＡＯＳＳボタン押下）で接続している場合、ﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟＰＣの無線子機はＡＯＳＳに対応していないと思われますので、使用できません。 暗号キーが長く複雑です。） 無線ルータの近く（２－３Ｍ以内）にﾃﾞｽｸトップＰＣを設置するのであれば、有線ＬＡＮケーブルを無線ルータのＬＡＮスロット （4個あり、どれに挿しこんでもＯＫ）に接続することをお奨めします。（設定不要で、すぐにインタネットが参照できます。また、無線接続に比べ2-3割り高速です。）
Q2：プロバイダは契約者を会員証に記載の接続ＩＤ、パスワード（接続要求の際に）で認識します。
・ルータタイプの場合：ルータに接続ＩＤ、パスワードを設定します。ルータ電源オン後にプロバイダーのｻｰﾊﾞに接続します。 したがって、そのルータ配下の複数のＰＣ（ゲーム機含む）がネット使用できます。（ＰＣにはルータからＩＰアドレスが割り振られて使用されますが、それはルーテイング（ＰＣからの要求（上り)データをｻｰﾊﾞからの回答（下り）データを的確にそのＰＣに転送すること）のために行うだけで、プロバイダーは契約者のＰＣを固体認識するわけではありません。
・ルータなしの場合：ＰＣに接続ＩＤ、パスワードを設定します。この場合、ＰＣ電源ｵﾝ後にプロバイダーのｻｰﾊﾞに接続します。
参考：ノートＰＣをホテルや空港、ネットカフェで使用する場合、ほとんどの場合、その施設にルータがあり、その施設が特定のプロバイダーとネット接続契約を行っているため、たんに、ＬＡＮケーブルを壁のＬＡＮスロットに差込むだけでインタネットできます。上記のルータタイプの仕組みで繋がるわけです。この場合、貴方の契約しているプロバイダーのｻｰﾊﾞに繋がるわけでありません。（ダイヤルアップ回線や無線接続の場合、その施設から接続設定方法が指示されます。） 友人の家に出向き、ルータがあり、空いているＬＡＮスロットに差し込むだけで、貴方のノートＰＣがインタネットできます。

Q3：可能です。 ノートＰＣに設定している内容と同じ設定情報を元にﾃﾞｽクトップＰＣに設定します。
メールソフトを起動する＝＞ツール＝＞アカウント＝＞メール＝＞アカウントの追加から メールアドレス、メールパスワード、メールｻｰﾊﾞ（会員証に記載あり）を設定します。メールソフト：OUTLOOK,OUTLOOK EXPRESS,WINメール、ＷＩＮライブメールなど） これらのメールソフトを使用した場合、受信したメール（ＰＣに保存される）はプロバイダーのメールｻｰﾊﾞから削除されるため、別のＰＣではそのメールは受信できません。
（上記メールアカウントの詳細設定で、『ｻｰﾊﾞにコピーを残す』と設定すれば、二つのＰＣで同じメールを受信できます。このオプションはあまり知られていないため、通常の設定ではこのオプションはオフになっています。）
参考：最近は設定の煩わしさを考慮し、多くのプロバイダーがＷＥＢメールを提供しています。
（ＹＡＨＯＯメール、ＢＩＧＬＯＢＥＷＥＢリメールなどーーー） プロバイダーのトップページの会員のページにて会員ＩＤ、パスワードを入力するだけでメールの送受信ができる。） この場合、メールソフトのメール設定が不要です。