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ＣＰＲＭ対応のＤＶＤディスクを用意してください。デジタル放送対応または地デジ対応として売られていますので、地デジマークの付いているパッケージの品物なら問題ありません。ＨＤDに記録したハイビジョン放送をＤＶＤにダビングする場合、２種類の画質を選べます。ハイビジョン画質または標準画質です。ハイビジョン画質（ＡＶＣＲＥＣ）を選ぶと画質音質の劣化は少ないのですが、他機種との互換性が悪いので基本的に６９０の自己録再の目的で使うことになります。標準画質（ＳＤ ＶＲモード）を選ぶと画質は従来のテレビの解像度までおちますが、ＶＲモード対応のＤＶＤプレーヤーやレコーダーで再生することができます。（録画完了後ファイナライズしてください）操作手順について説明します。２時間程度のハイビジョン番組をダビングすると想定します。。トレーを開いてＤＶＤディスクを入れる。かんたんダビングと自動的に表示されます。決定ボタン押します。画質の選択が出るのでハイビジョン画質か標準画質どちらかを選んでください。次にダビング先の容量不足とでるので、画質を自動調整して容量を変更という項目を選びます。決定ボタン押します。番組選択完了、決定ボタン。ダビング開始、決定ボタン。これでダビングが開始されます。完了後トレイ取り出しボタンを押すとファイナライズするかどうか聞いてきますので、リモコンの蓋のなかの録画ボタンを押すとファイナライズが開始されます、２分ほどで完了します。トレーを開いて取り出して終わりです。上記の方法が一番簡単ですが、２時間の番組のダビングに２時間かかるので、ハードディスク内で録画モードを変換してＤＶＤ１枚に入るように調整する方法があります。変換したデータは高速ダビングが使えますので（最大８倍速）ディスクに移動する時間を１０分程度にすることができます。ディスクをトレーに入れないで、リモコンの録画一覧ボタンをおします。番組を上下ボタンで選びます。決定ボタンを押すと再生してしまいますので、サブメニューボタン押します。番組編集決定ボタン、録画モード変換決定ボタン。録画モード変換メニュー画面がでますので、２時間番組で、ハイビジョン画質だとＨＬ、標準画質だとＳＰを選んでください、左右で選択できます、決定。これで電源を切っている時間帯に自動的に変換作業をおこなってくれます。変換完了後はかんたんダビングで自動的に高速ダビングを行ってくれます。裏技ですがＤＶＤはあらかじめフォーマットを行うと、録画容量が少し増えますので、ぎりぎり容量不足が出る場合は、スタートボタンブルーレイ/DVD決定ボタン、ＤＶＤ管理でフォーマットしてみてください。複雑なようですが、パナソニックのモデルは他社のモデルに比べると初心者にも非常に使いやすいようになってますので、頑張ってください。