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DW-100へは、ハイビジョン画質(AVCHD規格)と標準画質の二種類の方法で録画できます。標準画質への変換は、ビデオカメラ本体で行います。ハイビジョン画質(AVCHD規格)で作成したDVDなら、AVCHD規格対応のDVDプレーヤーで再生できます。作成したDVDが、標準画質なら、ほとんどのプレーヤーで再生できます。パナソニックのブルーレイレコーダー本体にAVCHDとロゴが入っていたら(カタログに対応と書いてあれば)、再生できます。最近のブルーレイ機種は、ほとんど対応してますから、問題なく再生できるはずです。標準画質は、ハイビジョン(AVCHD)画質に比べ、画質は落ちますが、安い再生専用プレーヤーやパソコンなどでも再生できます。カメラ本体メモリーにハイビジョン録画している画像のみ、標準画質に変換できます。作成と保存には、SDカードが必要です。手順は、本体にSDカードをセットし、本体メモリーに録画してあるハイビジョン映像の中から、標準画質に変換したいプレイリストを選びます。そして、編集ボタン、HD→SD変換ボタンの順に押していくと標準画質に変換された映像が、SDカードに保存されます。その標準画質の映像をDW-100でDVD作成する場合は、カメラ本体をSD再生にした状態でDW-100とUSB端子でつなぎ行います。画質にこだわるなら、そのまま変換しないでハイビジョン(AVCHD)画質で作成、みんなに配布したり、多くの再生機器で視たいなら、標準画質に変換して作成が良いでしょう。最近のブルーレイ機器は、ほとんどAVCHD規格に対応してきていますから、対応機器を購入されれば、標準画質に変換しなくても大丈夫でしょう。パナソニックのブルーレイレコーダーは、確かAVCHD記録したSDカードの動画にも対応(SDカードスロット有)していますから、キャノンのビデオカメラとの相性も良いと思います。