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【待機時消費電力】●クイックスタート「切」モード ・時計表示点灯時・・・ 約0.3W ・時計表示消灯時・・・ 約0.1W ●クイックスタート「入」モード ・時計表示点灯時・・・ 約5.8W・時計表示消灯時・・・ 約5.7W ※地上デジタルアッテネータ：オン、BS,110度CSデジタル放送アンテナ電源：オフ、BS,110度CSデジタル放送アンテナ出力：オフの時。【年間消費電力量】 42.1kWh/年 ※JEITA基準による算出式をもとに算出した参考値。 【年間電気代】968円※年間消費電力から電気代を換算。上記年間消費電力量は、パナソニックのHPにも、JEITA (社団法人電子情報技術産業協会)の算出式にも、http://home.jeita.or.jp/ce/guideline/jisedai_shohidenryoku.pdfクイックスタート「切」モード時なのか、 「入」モード 時なのか、明記をしていない。パナソニックに問い合わせたところ、クイックスタート「切」モード時の年間消費電力量とのこと。クイックスタート「入」モード時との「差」を算出するには、年間基準EPGデータ取得動作時間が必要だが、このデータは非公開という事なので、仮に、1日当たり3時間と仮定して、ざっくり算出したところ、クイックスタート「入」にしておくと、年間電気代は約810円増加するので、年間電気代は約1,778円という事になるようです。ちなみに、JEITAの算出式では、1日のうち、待機時間・・・20.5hHDD録画時間・・・2hHDD再生時間・・・1hDVD動作時間・・・0.5hで算出していますので、レコーダーの使用時間がこの基準より多ければ、もちろん年間電気代は多くなります。また、レコーダーの使用時間が多いほど、待機時間は短いという事なので、クイックスタート 「入」「切」の差は、少なくなります。