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それはDMR-BW800世代特有の仕様だ。仕様をきっちり理解せずにダビングをするから そうなるのだ。●今後もDMR-BW800でBDにダビングをする場合、次の事に気をつけるんだ。・極力DRモードでHDDに録画をすることだ。DRでHDDに録画をすれば、BDに高速ダビングしても他の機器で再生可能だ。もし、HG/HX/HEに変換してBDにダビングする場合は取説・操作編97ページに従い操作一覧→その他の機能へ→初期設定→HDD/ディスク→記録設定→HG～HEのディスク記録音声で、「固定」に設定するんだ。DRからHG～HEにダビングするのでもちろん1倍速でしかダビングできんし、ダビング中は他の作業をする事ができん。だから極力HDDにDRで録画し、高速ダビングを薦める。HDDにHG～HEで録画をしてしまった場合でも、上記設定を「固定」にしておけば、高速ダビングはできんが、作成したBDがソニーやシャープでも再生可能だ。上記設定を「オート」にした場合は高速ダビングが可能になる代わりに、ソニーやシャープで再生不能なBDが作成される。●今後はDMR-BW800ではBDにダビングしない場合今まで上記設定を「オート」にしてダビングしたHG～HEのタイトルはソニー・シャープのBD機器で再生できん。それらのディスクを再生するには、パナや三菱のBD機器で再生するしかない。ただ、【ソニーやシャープでも再生可能なBD】に作り直す事も可能だ。ただし、ファイアナライズをしていない場合に限る。ファイナライズをしてしまったBD-Rはお手上げだ。方法は、パナのBD書き戻し機能を搭載したレコを使ってまずHDDに書き戻す。1倍速でしか書き戻せないが。そして改めて新しいBDにダビングするんだ。そうすれば互換性が保たれたBDができるぞ。書き戻しに使用したBDは、BD-REなら再利用が可能だが、BD-Rは消去された領域は使えない。ファイナライズ済のディスクは消去する事ができない為に書き戻しはできないのだ。そもそもBDはファイナライズなど不要なのだ。単に間違って消去できなくするのがBDのファイナライズなのだ。BD-Rの場合、ファイナライズをしても互換性が上がったりしない。パナのBD書き戻し機能が搭載された一番安い機種(DMR-BF200)http://panasonic.jp/diga/blu-ray/bf200/easy.html#func_1024