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＞普段はYouTubeを見るぐらいですが、たまにDVDを編集したりします。まぁ、Youtubeじゃ4GBを超えるメモリなんて絶対に使えないですが、そのDVD編集・・・というのが、自分で撮影した動画をノンリニアで編集、DVDを作成・・・じゃない限り、4GBを超えるメモリなんて絶対に使わないでしょう。タスクマネージャで、アプリケーション使用中のメモリ使用量を観察してみてください。継続して3.5GB以上で、あと少しで4GBを超えそうにならないなら、メモリを4GB->8GBに増設したところで何も起こらないと思います。スワップを起こして、仮想メモリをバンバン使うならメモリを増設する意味もあると思いますけど。4GBを超えるメモリをうまく使えるソフトなんて、そうそうあるものではありません。・ノンリニアの動画編集ソフト・複雑な動作をする、ものすごく緻密な3DのCG製作・ものすごくメモリを要求する3Dゲームのごくごくごく一部・ものすごく大容量のメモリを確保しちゃう統計解析ソフト（市販のものではなく、ワンオフが多い）など、ごく限られた用途でしか、8GBのメモリなんて生かせません。そもそも、処理速度はメモリ依存ではなく、CPU依存ですし。まぁ、原因は・Corei5-450Mの性能の限界と・動画編集に使用しているソフトウェアの対応コア数の問題だと思いますけどね。仮にメモリは4GBでも、4コア8スレッド以上のマルチコア/マルチスレッドをうまく使えるソフトウェアで、デスクトップ用のCorei7以上のCPUであれば、体感速度が速くなると思いますけど。動画の解像度や長さにもよりますが、最大で30%～40%ぐらいは短縮できる場合も。