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一般的には、あなたのおっしゃったように、ＡＶの場合でもアンプ＜スピーカーは、いえることです。

ただし、現状の組み合わせの音で、満足しているのであれば、全然問題ないです。

音に好みがあるんでしたら、より好みの音のスピーカーを、まず選んでから、そのほかの機器を選ぶと
効率的に自分の好みの音に近づけることができるということです。それには出来るだけスピーカーに
予算をおごって、より好みの音の良いグレードの高いものを選んだほうがいいですよ、という意味です。
なぜならば、ほかの機器は、経年変化によりほとんどの場合、10年も使用したら消耗して、産業廃棄物
と、化してしまいますが、スピーカーは、良いものを選ぶと、一生使用出来るということです。

バランスの問題ではなく、オーディオで音色や音量感、音の大きさ、低音の迫力とか、音の変化する要素は、
極端なことを言うと、９０パーセントは、スピーカーの、能力で決まるということです。現状で不満がなければ
なんら問題ありません。
もし、音の不満があるんでしたら、気になる点を、どのＣＤのどの曲のたとえば、エレキベースのこの音を、ブーンと
唸るように出したいんだけど、出ませんとか・・・、設置方法や他の機種、部屋の大きさ等、なるべく具体的に
捕足に書いてください。

具体的にお答えできると思います。


（追記2）
補足を受けて再回答します。

質問者のおっしゃるとりです。
スピーカーが格負けしているんではないかとの危惧ですね。各機器間のバランスのことをいうと、
グレードアップの途中では、常にそのような跛行性は、あるので気にしないでいいです。
今のコストに見合った音が出ていると、満足されていればスピーカーを変える必要はないと思います。
極端にいえば、1万のスピーカーに、100万円のアンプで聴いて、満足できる音が出ていればそれで、
ＯＫということです。

ただし、聴きこんで音で、どうしても気になる点が出てきたときには、スピーカーを優先して、好みの
音のスピーカを選べば、自分の好みの音に最短でたどり着ける可能性が高くなるということは、
いえると思います。

（追記）
上記回答は、予算配分のことでは、なく、スピーカーの、音質で自分の好みのものを
最優先して選ぶべきということを、言ってるので誤解なきよう。