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音質は再生するハードウエアで変わります(^-^

なぜなら、分かりやすく説明すると同じ音源をＣＤとしましょう、そのＣＤと言うメディアをラジカセ、コンポ、ピュアオーディオでそれぞれ再生すればラジカセ＜コンポ＜ピュアオーディオ、こうなるのは分かりますよね。
つまり、音を作るハードウエア設計と全体のバランスが音を出す上で重要になるんです。その点、ソニーのウォークマンシリーズはその音を出すためのハードウエア設計が音響機器メーカーとして培った技術をつぎ込んで作っているから、音質ランキングで上位を占めるのは当然です。

補足について突っ込みを入れさせてもらうと、６４ＧＢ（要するに大容量）に拘るのは、何でもプレーヤーに音楽を突っ込んで整理しないのか、削除することを知らないんでしょうか？
手持ちの音楽を全部入れたいって気持ちは分からなくないんですけど、デジタルオーディオプレーヤーはパソコンと比較してとても小さな入れ物ですから、そんな使い方をしたらどんな大容量のプレーヤーでも必ず破綻します。ｉＰｏｄとウォークマンユーザーは専用ソフトで突っ込むだけ突っ込んで満足してしまうため削除することを知らない方に多く見られる傾向です。みんながみんなそうだとは思わないですが、しっかり整理されているようでしたら済みませんm(.. )m
全部入れるんではなく、プレーヤーにはある程度聞きたい曲を絞り込んで入れる、新しい曲を入れるときには聞かなくなった曲を削除することが音楽の管理ですよ。同期ボタンを押すだけ、プレイしストを作ることはパソコンの音楽を管理できても、プレーヤーに入れる曲を管理できているわけでも何でもありませんよ。

ｉＰｏｄはありきたりの数十円程度のオペアンプなのでクラシック音楽を聴くにはラジカセレベルと位置づけられます。付属のイヤフォンは、どうひいき目に見ても５００円程度とお世辞にも良い音で音楽を楽しませるという配慮はありません。
ウォークマンは専用ＩＣを設計している（半導体レベルからの作りこみ）という点ではコンポの上位機種レベルでしょう。付属のイヤフォンは５０００円程度と言われているのでさすが音響機器メーカー、遊びの要素は切り捨てて良い音で聞かせると言う配慮に徹底しています。

これが音質ランキングに反映されて表れているわけです。

他メーカーとして当方はトランセンドＴ．ＳｏｎｉｃＭＰ８７０を使用、非可逆圧縮音源ＭＰ３形式で３２０ｋｂｐｓにしているので音質は比較的満足できるミニコンポの中級レベルくらいと評価しています。容量についてはカードでいくらでも拡張できることと、容量の問題はあるにしても学生さんにはありがたい価格帯のものですから参考までに～(^-^
ウォークマンには及ばないものの、音質ランキングでは１７位と検討しています。

http://kakaku.com/item/K0000183481/

カードは３２ＧＢが１９００円、必要に応じて追加購入、差し替えれば容量の問題は解決できるので、プレーヤーとあわせてもキツイなんてことはありません。
もちろん容量固定のｉＰｏｄ、ウォークマンだと一杯になったら買い替え無くてはなりませんが、Ｔ．ＳｏｎｉｃＭＰ８７０ならその心配もありません。
まあ６４ＧＢという条件から外れているんで、あくまでも参考程度に～(^-^