79

view

気持ち分かります。
私でもオーディオかじりたての頃はいろんな人の意見を聞きたかったものです。
当時はインターネットみたいな便利なものはありませんでしたが。

〉５．１chをしっかり組んで臨場感を味わいたい、将来性がありアンプを変えれば７chにすることも可、

それは3分の1正解です。
将来広い部屋に引っ越すのならそれが無難です。
しかし10畳程度の狭い部屋では前にも書いたようにリアの音が先に耳に届きます。

映画館の広さとまでは言わなくてもたくさんのスピーカーを活かせるのは20畳以上だと考えてください。
ただし我々のようにセッティングの知識がある者なら4畳半の部屋に5.1chのセッティングをしても不自然さを感じさせないことは可能です。
(不自然さをごまかすだけで迫力までは出せませんが……)

何度か依頼されてセッティングして喜ばれたことがありますが「フロント・サラウンドならもっと迫力のある音が再現できるのにな～」と思ってました.。

susikiti1222さんはたぶんHTP-SB510の音を聴かずに答えてますね。
自分の回答が無視された怒りだけで全否定してるように思えます。
もちろん本格的なオーディオと比べたら劣りますがHTP-SB510でも音楽を楽しむことは十分に出来ますよ。
少なくともそこいらのミニコンポよりはずっと上です。

私が紹介したのも「これを死ぬまで使え」という意味ではありません。
もちろん、それ以上を求めず故障しなかったら死ぬまで使っても問題ありませんが。
ホームシアターの音響に関する知識のないうちならリアル5.1chなんかよりずっと映画の音が正確に再現できると思ってすすめたのです。
これを使いながら映画館にも通って耳が肥えてきたら本格的なセットを考えたら良いのです。
最初から出来もしないものに手を出してデタラメなセッティングで聴いても百害あって一利なしです。

個人的には自動的に最適な音場に調整してくれるパイオニアがおすすめです。
しかしオンキヨーの音質も捨てがたいから難しいところです。

なおフロントサラウンドのハシリの時代の遠い記憶で回答されてる方もいるようですが、それは論外なので反論する気にもなりません。
ここ数年でとんでもないほど技術は発展してます。