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曲名・アーティスト名・アルバム名など、基本情報はインターネットに接続されていれば自動的に入りますまた、それらは簡単に書き換えることが出来ますのでご心配なく稀に取得されない場合がありますが、その際も手動で書いて頂ければ問題ありませんジャケットはXアプリからの取得以外に、インターネットなどから自分で取ってきた画像を手動で登録することも出来ます個人的には自分で貼った方が画質が良いのでオススメですこれらもXアプリ上で行えますので大丈夫ですよWalkman上ではアーティスト・アルバム・ジャンル・リリース年による自動分類が為されますなので、きちんと設定さえしていれば勝手に転送時に分類して入れてくれますこちらの設定は前述通りXアプリなどで変更出来ますのでご心配は要りませんWalkman Sシリーズの他機能としてはノイズキャンセリングや動画再生機能、おまかせチャンネル、FMラジオくらいでしょうか動画とラジオに関しては文字通りの機能ですノイズキャンセリングは付属イヤホンと組み合わせて使うことで、周囲の騒音をカットしてくれる機能です電車内などで聴く場合は非常に便利ですおまかせチャンネルは楽曲を幾つかのパターンで分析して、それぞれのテーマ毎（例えば「夜の音楽」「アクティブ」「メロウ」など）に分類してくれる機能ですまあ、「変わったシャッフル再生」みたいなものですねそれから、これはWalkmanの機能ではありませんが、CDの取り込み設定の確認をオススメしますXアプリを起動し、上にある「ツール」を開いて「設定」をクリックして下さいその中のCD再生・取り込みをクリックして「CDの取り込みフォーマット」を設定出来ますここのフォーマットが「音楽のファイル形式」、ビットレートが「音質」を指しますWalkmanのみで使うのであれば「ATRAC」で結構ですが、もしiPodなど別の機械でも使いたい、あるいは今後購入する予定があるのでしたら、このフォーマットを「mp3」や「AAC」に変更しておくことをオススメしますまた、ビットレートは数字が大きければ大きいほど音質が良くなりますが、同時にファイルの大きさも大きくなるという事を覚えておいて下さい