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ブルーレイはPanasonicのディーガが無難です。SHARPはトラブルが多くやめるべきです。SONYはPanasonicが採用している圧縮技術のAVCREC(エーブイシーレックと読みます)には非対応です。箱根駅伝等の長時間録画にはこのAVCREC機能は重宝します。

そしてSONYとPanasonic間の不毛な戦いは今でも続いています。

よってチューナー数とハードディスク容量でもってディーガの760か660の二つから選ぶのがベストです。

それから過度の期待をしてはいけませんが、760と660は今後普及していく4Kテレビへのアップコンバート機能があります。

ご質問のCMの自動カットはできません。この機能を組み込んだ機種は過去に存在はしました。しかしテレビ局にコマーシャルの放映を拒否されました。当然といえば当然です。またコマーシャルカット機能も中途半端でした。

それから、過去の録画をBDにまとめることは可能ですが、PCの使い方によっては非合法にもなりかねません。また仮に合法な範囲であったとしても簡単な作業ではありません。

もし、連ドラをコマーシャルカットして残したいならば、Panasonicのディーガ等で早送りと早戻しとスロー再生を使いこなしながらカットしてください。そして2倍速の日本メーカーが日本で造った純粋な国産25GバイトのBD-REに焼いてください。これが一番堅実な方法です。50Gは2層録画になるため極力辞めておくべきです。

くれぐれもBD-Rだけは使わないようにしてください。BD-Rは再生できなくなるトラブルが多発しています(録画したレコーダー自体でも再生不可が発生しています)。注意してください。

相性について、
HDMIケーブルで普通に繋げばブルーレイレコーダーとテレビ間の相性問題は存在しません。よくリモコンの操作性を相性と混同する人がいますが、ブルーレイレコーダーとテレビとの間に相性は一切存在しません。


再生に強いブルーレイプレーヤーはパイオニアのBDP-160です(再生専用機ですが13,000円ぐらいで買えます)。ディスクの不良を除き、6倍速のBD-Rや他機種で再生できなかったディスクの99%が救済されています。

ディーガで焼いてディーガで再生不可になったブルーレイRの99%がこのパイオニアBDP-160で再生できました。1枚だけは再生不可でしたがディスク不良と思われます。

繰り返しになりますが、ブルーレイはRを使わないで25Gの純国産のREのみにする。そして再生については再生専用機の導入も視野に入れてください。参考にしてくださればと思い再生専用機のことも記しました。