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アンテナの可能性が高いです。

取り付けて貰った業者に問い合わせて下さい。

地デジの電波は微弱で、アンテナが少し動いただけでも、映らなくなります。

ブースターはUHF対応であれば古くても問題ありません。現に我が家では33年前のDX製35ｄBブースターで地元局と隣県の県域局（県境から30km以上離れているので完全にエリア外）を地デジ対応の特定地域用混合器で混合しても充分にレベルが取れてます。伝送には３C2Vを使用。

このように古いブースターでも古いケーブルでもとりあえずは地デジが受信出来ますが、それぞれのお宅で使用環境も異なることから何とも言えません。
ブースターの劣化も考えられますし、逆に電波が強い地域でブースターを使うと過入力でレベルが落ちてしまうこともありますので、ブースターの利得調整を調整してみてください。
なお、利得調整は切換スイッチとボリュームの両方付いてることがありますので両方調整してレベルが最大になる場所をさがしてください。
それでもダメなら熱によるブースターの劣化か、防水性が悪くなってブースターに水が入ってしまったかも知れませんし、ケーブルの接続部分かも知れません。
業者に交換を依頼したなら業者に見てもらうといいです。

先の意見には一部反しますが地上波の場合は衛星放送と違って方向にそんなにも厳格ではありません。
やはり一番疑わしいのはケーブルの各接続部分ではないでしょうか。
もし可能ならアンテナからそのテレビまでケーブル一本だけで直結してみれば不良部分の推定につながるんですが。
つまりこの状態で症状が同じなら向き含めアンテナの不具合かテレビそのものの不具合、症状がなくなれば元々の配線上のそれ以外の機器、ブースター、分配器等が疑われます。
もちろんこの場合も機器そのもだけでなくその接続部分もチェックが必要ですから先にそれを調べた方がいいでしょう。
ブースターが古いならそれの不良も考えられますがゲインのつまみがあるならそれで変わるかもしれません。
ただ屋根の上とかなら危険ですので業者に頼んでください。

アンテナが新品という事ですので、アンテナから部屋への同軸ケーブルの不具合では？

アンテナを交換した時に交換はしていますか？